1月19日は空気清浄機の日
空気清浄機の日
今回は「空気清浄機」についてです。1月19日は「いいくうき」という語呂合わせが由来となった用です。「空気清浄機の日」については日本電機工業会によって2006年に制定された記念日です。空気清浄機の認知度を高めて普及し、正しい使い方を広めることが目的だったそうです。1月は冬まっただ中の季節ですが、これから春を迎える準備として花粉対策をするために、この冬から空気清浄機の需要が高まるそうです。また空気清浄機は花粉だけでなくアレルギーや呼吸器系疾患の原因となるハウスダストなども除去することが可能となっているのが嬉しいですね。お子様がいるご家庭や自宅にいる時間が長い人にとっては家の空気をきれいに保ち快適に過ごせるのが一番です。この機会に空気清浄機の優れた機能を理解し取り入れてみてはいかがでしょうか?
また室内の空気に関連したことでいうと、冷たい空気が重い理由をご存知ですか?エアコンをつけるとわかりますが、クーラーをつけると床の方が冷たくなり、暖房をつけると暖かい空気は天井の方に集まりますよね。実は、空気を構成する分子は温度のよって状態が変わるのです。温度が低い場合は分子相互間の距離が短くなることから、一定の体積あたりに存在する分子の量が増えますので空気は重たくなるのです。また温度が高い場合は、その逆になるので分子の量が減る分軽くなり暖かい空気は上へ行きます。この空気の流れは住まいにとっても住む人にとってもとても大事な事。きれいな空気の中で暮らすを目指し、コンクスハウジングでも自然な空気の流れで換気をする「パッシブ換気」を推奨していますので、興味のある方はお気軽にスタッフまで聞いていただき「換気の大切さ」を是非ご理解いただけたら嬉しいです。