癒やしの空間がある平屋

今回の建物は高崎市箕郷町に完成しました。箕郷町は高崎市街地の夜景がきれいに見えます。このお家もロケーションを活かし、癒し空間のある建物に仕上がっています。家事動線・自然素材の空気感、素材感、高天井の解放感+癒しのスペースを考えたお家です。

自然素材
床材はオーク材を採用し、カウンターなどもすべてオークの集成材にて統一した。一部天井にはレッドシダーを貼ることで色の濃淡がでて、温もり感じる雰囲気にしてくれる。梁も1本化粧で表わしであるのも、木の家の雰囲気が品良く感じられる空間となった。壁は漆喰塗り壁で、空気感も常に爽やかで毎日の生活が楽しみだとM様は引渡しの日に話してくれた。

2階インナーテラス
一部は収納スペースとしたが、ほとんどを夜景を見たり、リラックスできる空間として作り上げたインナーテラス。立地柄、群馬県庁～高崎市街地の夜景がきれいに見えるまさしく癒し空間だ。手すり壁はブラックの締まった雰囲気に見えるスリット手すり。圧迫感もなく開放的な空間に一役買っている。

ロフト
子供心をくすぐるスペースのロフト。M様ご夫婦が、契約前に付けるかどうするか最後まで悩んだスペース。何年も子供たちにも家づくりを待たせたから。とご夫婦からの子供たちへの夢の空間をプレゼント。子供たちが自分の空間として楽しみながら使ってくれるでしょう。部屋の大きさは取れなくても空間を上手に使うことで、広さも感じる事が出来ます。