家づくりのコツ

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ままここっと
Vol.23

先を見据えた賢い家づくり

平屋暮らしでZUTTO快適に
昨今の物価高で多くのモノが値上がりしていますが、マイホームも同様に高騰しています。そのため、思い描いていた家に手が届かず、妥協してしまうご家族もいるかもしれません。そこで、コンクスハウジングでは、質を落とすことなく、企業のアイデアでコストを抑えた新シリーズ「紬(つむぎ)」を発売しました。コンセプトは「平屋暮らしでZUTTO快適に」。紬の5つの特徴を紹介しましょう。
1つ目は「平屋であること」
子育て世代にとっても、子どもが育ち上ってからも、やはり住みやすいのは平屋。60坪あれば駐車場2台付きの平屋を建てられます。モデルハウスではスキップフロア(中2階)を採用し、下を収納スペースにしています。節句人形やアウトドア用品など場所をとる季節モノの収納も安心です。
2つ目は「秀逸な間取り」
15パターンの間取りの中から、好みのパターンを選べる「企画」住宅です。いずれも、家事動線を意識した使いやすい間取りで、共働き家庭の必要スペース(ランドリー、収納など)も十分確保。住みながらカスタマイズしていくことを想定し、つくり込まないことでコストカットを図ります。
3つ目は「パッシブな家であること」
光や風など自然エネルギーを上手に活用し、永続的に快適な暮らしを提供します。壊れやすい機械に頼らないパッシブ換気もコンクスハウジングの得意とするところです。
4つ目は「省エネ性」
屋根に標準で6kWの太陽光発電を搭載します。その電力を利用して、昼間に沸き上げを行う「おひさまエコキュート」と、その日のくらしを太陽光発電で賄いながら、足りない時も安心して電気を使える東京電力のプラン「くらし上手」を採用。電気代をぐっと抑えることができます。
5つ目は「低コスト」
平屋の住宅は高価格になりがちですが、紬は太陽光を含めた総額(税込)で2000万円台前半を実現。20~30代のご夫婦でも無理なく手の届く金額に設定しました。
このシリーズのモデルハウスを7月1日(富岡市)にオープンしました。ぜひ皆さんの目で確かめてほしいと思います。