平屋新モデルハウス～基礎工事・土台据え編～

新モデルハウスプロジェクト、進行中です。

工事で一番最初に登場するのが基礎屋さん。
日差しや風など遮るものが何もないところで暑い日も寒い日も黙々と作業してくださいます。
写真は基礎着工日で遣り方の段階。
◆『遣り方(やりかた)』とは・・・工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業のことで。

基礎工事は工事に係る中で、一、二を争うくらい過酷では？と思う職種です。
一生懸命作業してくださる職人さんには本当に頭が下がる思いです。
モデルハウスの現場では着々と作業も進み、基礎工事も無事完了、現在は上棟に向けて準備が進んでいます。

お次の写真は土台据え作業の段階です。
◆『土台据え』とは・・・お家を建ち上げる為に必要な 土台（基礎に接してる木の部分）を
設置する工程のこと。
この土台をしっかり設置することで柱が建てられるようになります。
この作業から大工さん（棟梁）の登場です。
住宅工事の中で一番長い期間の作業となるのが大工さんなので、お施主様と顔を合わせる機会も多いです。強面な見た目でもみなさんフレンドリーなので、知りたいことなどぜひ色々聞いてみてください！

ここからしばらくの間は棟梁の作業の傍ら、様々な職人さんが入れ替わりで作業が進んでいきます。
今後も様々な職人さんの作業シーンをお届けしていきたいと思いますので
モデルハウスブログをお楽しみに♪次回は来週の予定です！