コンクスだからお伝えできる!小屋裏収納の魅力
当社では平屋をご希望されるお客様が多く、その場合に提案させていただくのが「小屋裏収納」です。小屋裏収納とは、元々は天井と屋根の間にできたスペースを活用した収納空間のこと。近年は天井と屋根の間だけでなく、2階と1階の間にスペースをとって収納空間をつくることもあります。当社が小屋裏収納をおすすめする理由を、今回3点ご紹介させていただきます。
■低コストで大きな収納を確保できる
ウォークインクローゼットや納戸に比べると、低予算で大きな収納空間をつくることができます。さらに平屋の場合、面積の都合上平面で大きな収納空間を確保することが難しいケースもあるため、縦の空間を活用することで同等の収納空間を設けることができます。
■固定資産税がかからない
小屋裏収納は建築基準法により、「収納面積が同階の床面積の2分の1以下で、庫内の最高の高さが1.4メートル以下である場合には、居室として判断されず、床面積にも算入しない」ことになっています。よって、この条件を満たせば固定資産税の対象外となり、お得に大容量の収納空間を確保できます。
■収納以外でも活用できる
天井は低くなりますが、収納としてではなく、趣味部屋やワークスペース、キッズスペースとして活用している方もいます。天井が低いことで逆に落ち着く、集中できる効果もあるようです。また、秘密基地のような雰囲気でお子様にとってはワクワクする空間になったりもします。
とはいえ、小屋裏収納も計画的に設計しないと、かえって使い勝手の悪いスペースになってしまいます。収納が充実した平屋をご希望されている方は、ぜひ実績の多いコンクスハウジングへお問い合わせください♪