家族4人がナチュラルに暮らす29坪の平屋
集合住宅から戸建住宅になっても、家族の距離感やコミュニケーションが保てるように配慮した間取りをポイントに、家づくり計画が始まりました。4人家族が「いつまでも仲良く楽しい生活」になるようにLDKを中心に回遊できる間取りの「平屋の家」になりました。
また、この建物は気密と断熱に配慮された建物で、従来の間取りの考え方にとらわれずに自由な発想と空間の広がりを実現した家です。
LDKを中心に回遊できる動線
リビング・ダイニングがいつも快適で、家族の時間を沢山過ごしていただけます。寝室や子供室への移動も、廊下を通ることなく、ストレスフリーな動線です。
全体の距離感が丁度良い。家族の雰囲気を常に感じられる間取りです。
玄関ホール
シューズの脱ぎ履きのし易さと収納、そしてクロークを兼ねたワイド空間。家族の成長と共に使い方を「カスタマイズ」できます。仕切りもなくオープンなスペースは物の出し入れも簡単!常に見える空間だからこそ片付られた状態を維持できるメリットもあります。
室内物干し場
花粉の飛び交う時期や、梅雨の時期など、洗濯物を干す場所に困った経験は誰でもあるものです。これからは、フラストレーションを感じることがない、室内物干し場は必需品です。
小屋裏収納
平屋の建物をスッキリと生活する為のナイスなアイディア。小屋裏を活用した、ワイドな収納(8帖)は季節物の収納から、お子様の成長に関しての記録など、収納に最適な場所です。
建物DATA
家族構成:夫婦+子供2人
延べ床面積:28.80坪