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壁面を利用したディスプレイスペースの作り方

絵画や写真、お子さんが保育園や幼稚園から製作物を持ち帰ってきたものを素敵に飾りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
引っ越してみて意外と飾る場所がなかったりどうやって飾ろうか悩むこともあるかもしれません。
最初の段階で棚を付けておくこともできますが、実際に引っ越してみないと飾るもののイメージができなかったり、
お子さんの成長に合わせて飾るものが変わったり、増えたり減ったりすると思います。
また、棚を作るとどうしてもスペースが必要になります。
今回は新築時に取りいれておいたら便利なスペースを取らない壁面を利用したディスプレイに役立つものをご紹介します!

①ピクチャーレール
ピクチャーレールは絵や写真、植物なども吊り下げることができるレールです。
天井や壁に取り付け、ワイヤーで吊り下げることで自由に壁のコーディネートを楽しめます。
写真や絵の数によってワイヤーやフックの数で調整できたりワイヤーで高さを調整することもできます。

②マグネットボード
マグネットボードは白いものが一般的ですが写真のように色の入ったものや木目調のものもあります。
棚だとほこりがたまって掃除が億劫な方もマグネットボードなら埃がたまることもないので掃除の心配もいりません。
通常のマグネットだけでなくマグネットにつく収納ケースやフックなども売っていますので飾るだけでなく実用的にも活用できます。

③有孔ボード
有孔ボードは棚やフックを自由に取り付けられるので収納アイテムとして人気ですが、ディスプレイとしても活用できます。
お気に入りの写真と一緒にフェイクグリーンなどを垂らせば素敵なディスプレイになります。

④下地をいれておく
ご紹介した3つでもイメージが浮かばない方は下地だけでも入れておくことをおススメします。
引っ越してから必要だと感じればご自身でDIYで棚を作ってみればじっくり考えて楽しみながら自分好みに素敵なスペースを作ることができます。
また、ピクチャーレールや有孔ボードは後付けで対応できますので下地を入れておけばいつでも取付できます。

自分の気に入ったアイテムをひとつ飾るだけでも、お部屋の雰囲気を変えることができます。
是非参考にしてみてください。