洗面化粧台タイプ別のご紹介
コンクスハウジングではお客様の生活スタイルに合わせて色々とご提案させていただきますが、
今回は洗面化粧台のタイプについてご紹介します。
まず、プラン作成の段階から家族構成や洗面スペースの使用方法をお聞きしたうえで、決定します。
(打合せの途中で変更されることもあります。)
そのため、最初からイメージを持っている方は事前にお伝えいただくとスムーズです。
(イメージに合わせたご提案が可能です。)
では、タイプの違いをお伝えします。
1つ目は既製品といわれているメーカー規格型の洗面化粧台。
サイズも横幅600mm~900mm程度で、鏡も含めて数種類の組み合わせ選択が可能です。
上記写真の特徴としては3面鏡(背面に収納)、幅も広く、大きくて深さのあるボウル、引出しや開き扉の付いた充実した収納。
こちらは身支度の際に3面鏡を使いたい方、衣類などのつけ置き洗いをしたい方、収納量やすっきりしまえる収納を重要視している方です。
近年は規格型タイプに造作カウンターを横並びに設置する形も人気があります。(下記写真参照)
メーカーの商品は毎年のように商品リニューアルされるため、流行を取り入れつつ清掃性・操作性などが優れています。
一方気になる点としては、カラーやサイズは選択性のため、想像とは違い、オリジナル性には少し欠けるかもしれません。
続いては造作型洗面化粧台タイプ。
特徴としてはパーツごと商品の選択ができるため、オリジナル性が高いところ。
また、家族構成や使用方法を良く考えることで、使い勝手の良いストレスフリーなスペースとなります。
一方、気になる点としては、既製品に比べてコストは高めなところ。
検討される方は事前にご相談ください。
また、デザインを優先するあまり、清掃性や操作性にストレスを感じることもあるかもしれません。
そのため、事前に様々な想定をしたうえでご検討いただければと思います。
今回掲載している写真は全てお客様宅の事例です。
その他の施工事例も多数ご用意していますので、気になる方はぜひお気軽にお問合せ下さい♪