平屋新モデルハウス【紬】~仕上げ工事編~
紬モデルハウスプロジェクト、仕上げに向けて順調に進行中です。
現在はキッチンの設置が完了し、照明器具の取り付け準備の線出し・穴あけまで完了。
照明器具は場所により選定する器具も異なりますが、
埋め込み照明に関しては器具を埋め込むため、穴あけが必要になります。
しかし、天井を貼ってしまうと場所も分かりづらいですよね。
そのために天井貼りの際に印をつけておいたり、見つけやすくする工夫がされています。
また、これから壁の壁紙(クロス)と左官工事も進んでいます。
クロス工事も左官工事も本番前にパテ塗り(下地処理)という処理作業が入ります。
パテ塗りをする理由は、壁・天井面の石膏ボード同士の間の継ぎ目やビス穴の凹みを埋めるため。この継ぎ目や凹みをパテで埋め、隙間ができないように壁や天井同士を一体化させる必要があるのです。この下地処理はとても大切な作業になります。この作業がきちんとできていないと、壁紙を貼ったあとに壁紙が一部分だけ浮いてしまったり、塗りの部分に亀裂が入ってしまうことも。
一つ一つの工事に対してそれぞれ大切な下準備(下処理)があります。
工程を踏んでいるからこそ正確にキレイな仕上げになっていくんですね。
そして、別棟のオーニング(日よけ)の取り付け作業も無事完了。
玄関ドアとオーニングは建物のアクセントとなるカラーが特徴的です。
ぜひ現地でご覧くださいね。
別棟の詳細はもう少し先で発表いたします!お楽しみに♪