平屋新モデルハウス~番外編~
新モデルハウスプロジェクト、順調に進行中です。
今回は住宅におけるキーワードについてお伝えしようと思います。
前回『上棟』についてお伝えしましたが、
上棟時に設置する『棟木札(むなぎふだ)・幣束(へいそく)』をご存知ですか?
家づくりを経験したことのある方は目にしたことがあるかもしれません。
- 家屋の完成を祝う:棟木札は、家屋の建設が順調に進み、屋根の骨組みが完成したことを表します。そのため、棟木札を付けることは、家屋の完成を祝う意味があります。
- 家屋の安全を願う:棟木は、家屋の骨組みの中心に位置し、屋根の重みを支える重要な部分で、棟木札を付けることは、家屋の安全を願う意味もあります。
このへいそくには家づくりをするお施主様の名前や日付、施工会社の名前が書かれています。
天井を組み始めると見えなくなってしまう部分に取り付けされているので
これから家づくりを計画している方は注目してみてくださいね。
この後はサッシ工事や配線工事、断熱工事が完了すると吹付断熱工事へと移っていき、
その後気密測定が行われます。
来月も新モデルハウスの進捗をお届けします。
お楽しみに♪